モブYのポケカ戦記

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白銀のランス/漆黒のガイスト カードリスト公開と近況

 2021/4/23(金)発売の白銀のランス/漆黒のガイストのカードリストが公開されました!

 残念ながらポケセン限定セットの抽選は外れてしまいました。発売後にシングルしかなさそうです。もっともシングルも売り切れか平和時より高いんですねこういう時は。
→5/5 白銀はBOXが買えるようになり、漆黒はまだ厳しいですが供給が増えているのは確かでシングル価格が下がりました(遊々亭参照)。初動が異常に高いだけでしたね。

 少なくとも転売ヤーは未開封BOXをプレ値で出品するから剥かれない説はなくなりました。

カートリスト

白銀のランス www.pokemon-card.com

漆黒のガイスト www.pokemon-card.com

 拡張パックの例にもれず、非常に強力なポケモンVとトレーナーズが収録されています。スタンではGXとVの特性を消すスタジアムの頂への雪道は未知数。はくばバドレックスVMAXと連撃デッキがデデクロなしでも回せるようなので入りそうです。

 一撃はデデクロなしで回すのは無理です。とはいえ変に意識してリセホ入れたりするのも微妙で、変に対策札を入れず回った時の圧倒的パワーを押し付ける路線で行った方がいい説も。ただある程度の対策はしないとそのパワーが出せない問題も。

近況

 5月中旬の人生初のシティリーグに向け、一人回しとディスコード鯖での対戦を行っています。

 もちろん使うのは一撃ウーラオスVMAX

 時々三神ザシアンも回し最初に比べればずいぶん良くなりました。多少遅れることはあっても事故という程酷いのはほぼなくなり、いかに余計なポケモンを出さないかを考えるフェーズに移行しています。ですが三神ザシアンはシティに出るなら全参加者が対策済みで、何よりミラーでは練度の差で100%負けます。結果全てのデッキに勝てません。

 それなら回った時のパワーは最強である一撃ウーラオスVMAXを使うのが弱者の戦略として正しいです。

 がこの一撃ウーラオスデッキも回せば回すほど課題が出てきます。よく1進化2種類を立てないといけないからと言われますが、これは問題ありません。なぜなら最初はウーラオスVで攻撃するからです。4-2ラインになっているのはこのため。キョダイイチゲキは実質GX技で少なくとも2ターン連続で使うのは無理です。このためVで攻撃する必要があります(なお後述)。

 では何が問題なのかというと活力の壺の存在。博士でなるべく多くのカードを引き込み高い要求値をクリアする。一見セオリー通りに思えるがその過程で活力の壺をトラッシュしてしまう。4枚入れると2枚初手に来ることが多いのはアクアパッチ同様(当時は博士はなかったがそういう時は他の手札も悪い)。かと言ってマリィをメインドロサポにするのは相手を助けるリスクが高いし、こちらも解決にならないか事故る。このデッキではドロサポにならない。

 さるぢえで戻す手もあるが、ベンチのスペースが厳しく何より回す難易度がアルティメットになる。通常は戻して4枚であるが、気絶トリガー時は7枚になるシバも検討していい。

 漆黒のガイストに収録されるカトレアは一見相性良さそうに見えましたが、これは入らなさそうです。カトレアが強いのはカトレア以外がほぼ使えない札である状況。壺以外は使える札だった場合は山の下に戻してホップ程度です。

カトレア カトレア
自分の手札を好きなだけ選び、好きな順番に入れ替えて、山札の下にもどす。その後、もどした枚数ぶん、山札を引く。

 ネズの使用感がデンジのようで好感触。博士より強いまである(暴論)

とここまで迷走時の記録

読み手のことを考えずダラダラと書きすぎたのを反省し別記事を上げました

yoshinanipokeca.hatenablog.jp