ジムバ勝ち越しすら無理で先週0-3しました
ポケカ引退どころか人生引退したいレベル
3/12 なんとか3-1の2位になり暗黒からは脱した
ムズい主な理由
ロストバレットの対策が難しい
非VというだけでVメインのデッキはサイドレース不利を強いられるのに、このロストバレットは全ての非Vを超越したアルティメット非Vデッキである。
ベンチ狙撃以外でサイドをより多く取れる手段を有しているあたりは非Vでありながらかつての三神(マッドパーティ等のごく限られたデッキを除いて非Vデッキはお通夜)の要素を持つ。
対策はあるがそれをしようとすると、自分の首を絞めかねないものが多い
以前はマリィ(ハンド干渉、5枚ハンドリフレッシュ、山札にあって欲しい札を返すを1枚で行える、超性能サポート)でバグってくれることが割とあったのでなんとかなっていた
サポートの配分が難しい
やはりマリィのスタン落ちが響いている
マリィをドロサポと考えるのは危険という意見もあったが、確実に5枚引き直せるのは十分ドローである
ドロサポは当然博士4枚だけでは足りないのでもう1種類入れる必要があるがどれも癖が強い
- アクロマの実験→5枚見て3枚加えて2枚ロスト
- セレナ→3枚までトラッシュして5枚になるように引く
- ジャッジマン→お互いに4枚引き直す(※さすがにこれはドロサポではない)
- サナ→手札をすべて山札に戻して切り5枚引く(※誰も使ってない)
- 3枚ドロー系→さすがにない
セレナは以前ならドローの効果の価値はそこまで高くなく、トラッシュすることが強いデッキでなければボスだけでも問題なかった。
特に最後のルギア環境ではアーケオスを倒す重要性が高かった。がマリィが落ちたことでドローの価値が上昇している
ジャッジマンはドロサポではないが、前述したロストデッキの対策として有効。だがただ使うだけだと自分が事故るので注意。
サナはドローだけ見ればマリィと同じ5枚ではあるが、ハンド干渉ができないのと、戻ってくる可能性があり、それでマリィ同様自分が事故るリスクがあるという点で使われていない。
3枚ドロー系はほぼアクロマの実験でいいが、手札を保持しながら動きたいかつ、ほとんどロストに送れないデッキなら入るかもしれない(あるのか?)。
デッキパワーの低下によるターンの増加
再現性が下がったので事前に思い描いた動きができないことが多い
もちろんこれは相手も同じ条件だが、微妙または事故の時にどう動くかの判断がより求められている
パワーは高いが無難に組んだら紙束と化すミライドン
デッキはミライドンを使っていますが、無難に組んだら環境に勝てず、勝つためには構築を歪めて安定性を落とさないといけなくなっている。
誰もが最初に思い付くモココ多投型は、ロストバレットがほぼ無理。レジエレキ型にしてもまだ不利でさらに対策が必要。
その対策が自分が事故るジャッジマン、自分も止まるクレッフィ、使わない対面でスタートするレントラーV、マナフィで対策されやすい(2枚入りも珍しくない)ジバコイルVとやはり癖が強い
サポートだけで回そうとすると博士しても次のサポートが一切ない。なんてことが珍しくないので、トレシュ3枚以上かかがやくゲッコウガが必須になる。
がかがやくゲッコウガを入れる場合はエネルギーをトラッシュするので、レジエレキ型でもモココがいると枠が一撃デッキのごとくカツカツである。
4/23
後にモココ、ゲッコウガ、ネオラント、クレッフィいずれもなし。学習装置2、ポケギア2、ライコウV2のジバコイル入りの型がなんとCL優勝を果たしています。
マナフィはひっぱりじりょくで引っ張って弱点突いて倒せます。これによりロスバレ側はクララを要求され、終盤必要なクララを引く要求を上げることができる。マナフィの復帰ができなければ、進化してVSTARパワーで2体狙撃できる。といった具合。