昨年夏から6月まで10回挑戦してポイント全く取れなかった(最弱)トレーナーズリーグ
7月に入って2週連続で優勝して一気に完走しました!!
人数少ない&運に助けられた部分も多いですが、やっと勝てるようになりました
ちょうど1年前の復帰後ジムバ初優勝と言い、7月に覚醒するようです
デッキ
スタジアムにテーブルシティを採用しているのが最大の特徴。この枠はロストシティか災いの荒野がメジャーです。
が妨害系のスタジアムより、自分の動きを強くするスタジアムの方が性に合います。あくの塔は2枚採用ではイマイチで、結晶の洞窟は有効な場面が少ないです。
雪道はないと勝てない対面(特にサーナイト)が多すぎるので入れています。
ロスギラは無理と割り切ります。スターレクイエムは許可取れという俺ルールを発動させて防ぎましょう(冗談です)。
他のロストは雪道ジャッジでなんとかいけます。雪道ジャッジ環境はいつまで続くのやら。
対戦内容
先攻が多かったのもかなり大きいですね
対面だけ書いて後で追記します
従来のアルジュラで最も苦手な対面だったミュウは決して有利とは言えません。ですが1発弱点通せばサイド3枚取れて勝ちが近づくのは確かで、雪道スナッチといった妨害要素は厄介ではありますが、レギュ落ち前のようなパワーは感じられません。
7/2(日)
雪道ミライドン 後
後1チャージはできず出遅れたが、パニックマスク(残りHPが40以下の相手のポケモンから、ワザのダメージを受けない)がかなり刺さった。ナンジャモでサイド4-1から捲れたのが熱すぎる。
※パニックマスクはサーナイト対策に採用。6月のトレリで2戦サーナイトと当たり、対策が機能しているのを確認済み。
アルカナサーナイト(HP140)がパニックマスクを回避しながら出せる最大打点は4エンブレ(残りHP60)+リバサの7エネウェーブの270になる。一応ここからアルカナ2エネヒットすれば330出るが基本ないと思っていいはず。
ザシアンV(HP220)は160ダメージまでOK。8エンブレ+手貼りの330出るが、1エネでも不足すれば300以下で倒せなくなる。アルカナも含めれば突破されそうなラインだが、かなり要求が上がっているのは確か。
スナッチアーム雪道ミュウ 先
雪道貼られていない隙にミュウVをアルセで倒せたのが大きいか
階段崩れて優勝決定
7/9(日)
キョダイフンサイの宣言はしていません
フュージョン雪道ミュウ 先
後1メロエッタでブラッキー倒される&オドリドリまで採用しているとかなり厳しい相手。
が先1でブラッキーを2匹置くことはできていたので、反撃は十分可能。先2ノヴァでブラッキーにエネを付ける。スタバ温存できたのが熱い。
先3は一撃エネをブラッキーに手貼りできたのが大きく、前のミュウVMAXをワンパン(180*2-20=340)。そこから相手の動きが少し鈍り始めて、セイボリーとジャッジマンで要求を上げていった。
ゲノセクトを壁にするもやはり入れ替えられず、ブラッキーでサイドを取り切る
スナッチアーム雪道ミュウ 先
相手事故り気味でブラッキー無双
アルセウスギラティナロコン 先
アルセウスじゃんけんは勝利するも、こちらマリガン3回。さらに相手後1チャージ成功した上に、こちらは先2ノヴァできず雪道も貼られた状態
冒険家の発見を使われたのでナンジャモで戻すも何も変わらず一気に進化される。
先3は博士でロストスイーパーを引き雪道を剥がせた。どのポケモンを削るべきか迷ったが、打点が出るギラティナを削りに行った。
返しでセレナでエネ付いたジュラVを倒される。がジュラが倒されたおかげでアルセとブラッキーの攻撃チャンスが稼げたとも言える。
終盤はジャッジマンが刺さり、ロコンのエネが足りず1ターン貰う。ダメージ受けたアルセウスで削って返しで倒される。
そして持っていた雪道を出して特性をなくし、ブラッキーでサイドを取り切る(※)。
1ターン貰えなかった場合はポケギアでカリンの信念を当てる必要があった。打点は幸い160+80=240で足りる。
(※)スノーミラージュは特性を持っているポケモンから技のダメージを受けない。頂への雪道は正確には特性を使えなくするのではなく、特性を持っていない状態にする。よって雪道を貼ることでダメージが通る。
おまけ ポイント獲得できない目安
とにかく初戦は落としてはいけない
- 2戦→初戦負ければなし
- 3戦→×〇〇はなし。〇×〇は微妙なラインだが基本なし。
- 4戦→初戦負けても3-1ならOK。2-2は〇〇××でも基本なし。