3戦だがやっと報われた
アタッカーの選択肢があるデッキなのでアルジュラより使うのが難しい
ミライドンの使用歴
半年前にレジエレキミライドンを使うも優勝できず、サーナイトに歯が立たなくなり解散。その他にもデッキの構造そのものに疑問を感じるようになった。
その直後に雪道ミライドンという型が登場するも、アルセウスのように先に雪道貼られた時の回答が用意できず、使うことはなかった。雪道入れないとサーナイトに勝てないのは分かるが、そこまでしてミライドンを使おうとは思わなかった。
そして時は流れて10月。テツノカイナexによって雪道なしでサーナイトに勝てるのではと思い、早速組んでみた。
レジエレキ型の時はロストに弱いのが理由でモココ型はマイナーだったが、今はレジエレキが使い辛くなっているのでこちらが主流に。ロストもテツノカイナexで勝てるようになった。
不利なのはリザードンexですぐにサイドを取らずエネ貯めてから2-2-2で取るという動きで勝てるが厳しい。またサーナイトも先攻なら楽だが、後攻だと不利寄りか。
デッキ
XyME2M-J6SHYS-ySRMRU
流行っているピオニー型ではなく、従来の博士型。
ライコウVと森の封印石両方2枚採用が熱い。ペパー1はナンジャモ4の1枚を変えたものだが、博士5枚目の方が強い(冗談です)。とはいえ他にないのでペパーでいい。
ペパーとの相性が良い(ゲーム本編的にもエモい)と言われているがそれ以上に、博士の研究が最強のデッキである。このことに気付くのに時間がかかってしまったのが原因で今までずっと勝てなかった。
対戦内容
迷ったら強気に行った方がいい結果になる
テツノカイナは使っていない&スタートもしてない
連ウーインテ 後〇
倒したポケモン:連ウーVMAX2匹
クレッフィで時間を稼がれるもこちらもサポを引けていたので、タンデムはできなくても最低限の盤面を作ることはできた。
がメリープを2匹出せない対面のため、ミュウexの起動が厳しくアルケミーでダブルターボを持って来ることに。ゲノムハックでキョレンを連ウー2匹に当てる。前弱点200後100点。
100点乗ってるのが前に出てきたので、タンデムでサンダーを出してフォトンブラスター230で突破。ナンジャモを使われるも、その次のターンにリスタート+しゅんそくでボスを引いて200乗った連ウーをライトニングロンドで勝ち。
アルセグレンアルマ 先〇
倒したポケモン:マフォクシーV、ミュウex、アルセVSTAR
サンダースタート。他に何も出せずに番を返す。エネは博士でトラッシュに落としたほうがいいと判断し手貼りはせず。これは正解だった。
マフォクシーVが出てきて、メリープ2匹出したのはミスだったか?と思いきや、手裏剣と異なりベンチ2匹はできないのが助かった。
ポイントはライコウはすぐにお守りを付けられない限りは出さないこと。アルセアルマのアルセは200点出せる。アルジュラ等で180のイメージが強い初見殺し要素もある。
またミライドンはアルセに倒されることは99%ない。
アルセグレンアルマ 先〇
倒したポケモン:アルセV2匹、かがリザ
ワンサイドゲーム。半年前の優勝時のルギア戦といい勝てる時はあっさり勝てるもの。
メリープスタート。他に何も出せないジンクスがあったが、ハイパーボールとイキリンコが引けていた。ペパーはあったが、ペパーの次のターンが怪しくなるのでここは思い切って走った。これも正解。
後1お相手かがリザスタートで動けず。先2でボスでダボ付いたアルセを倒して、サイドからボスを拾い、後続の準備も完了。
最後かがリザを倒して相手種切れで優勝!
